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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

いわゆる経口中絶薬のうち、ミフェプリストン及びミソプロストールでありますけれども、現在、企業において治験中であり、今後、企業から薬事申請されれば、有効性安全性について適切に審査を行ってまいります。薬事承認された経口中絶薬については、中医協において了承されれば治療中絶が必要な場合に保険適用となり、その薬価については適切なものとなるよう検討してまいります。(拍手)

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

国務大臣田村憲久君) 今委員言われた経口中絶薬、ミフェプリストンミソプロストールですけれども、この二つは今、治験中ですので、要は、これから治験が終わった後申請が来て、承認されて保険収載という形でございますから、まだ価格設定がよく分かっておりませんので、あえて今ここでどうだという話ではないと思います。  

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これ、ようやく日本でも経口中絶薬が年内にもという申請の動きが伝わってきております。  保険適用の要請に対しても再々議論がありました。大臣は、一般の中絶保険の趣旨からすると当てはまらないと。これは保険の立て付けからいったらそうなるだろうと私も思います。しかし、これ中絶手術と、そうなりますと、中絶手術と同様の価格となると、中絶薬が。その可能性も私高いと思うんです。  

倉林明子

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

経口中絶薬につきましては、有効性安全性等の様々な課題があるとは認識しておりますが、経口中絶薬の利用を期待する意見もあることから、多様な選択肢を確保する観点から、我が国におきましても経口中絶薬が早期に導入されるように、関係団体に対して五月十五日にお願いしたところでございます。  

三原じゅん子

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人鎌田光明君) 御指摘のございましたいわゆる経口中絶薬のうち、ミフェプリストン、それからミソプロストールにつきましては、現在、開発している企業におきまして、治験、追加的な試験をしているところでございます。したがいまして、今後、企業から薬事申請されましたら、御指摘のような安全管理の方策をどうするか、必要か否かも含めて適切に審査を行うということでございます。

鎌田光明

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人鎌田光明君) 薬事承認された場合、中医協におきまして議論するわけでございますが、経口中絶薬につきましては、胎児の死亡などによる流産など、治療上、中絶の必要な場合につきましては保険適用となりますが、単に経済的理由による場合など、疾病に対する治療に該当しない場合には保険適用にならないということを考えております。

鎌田光明

2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号

指摘の飲み薬はいわゆる経口中絶薬のことと承知しており、欧米では医師の処方と経過観察が必要とされる医薬品とされていると伺っています。我が国における経口中絶薬扱いについては、厚生労働省において専門的な見地から検討されるものと承知しており、今後の検討状況を注視してまいります。  非正規雇用やフリーランスの方への子育て支援についてお尋ねがありました。  

坂本哲志

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣田村憲久君) 経口中絶薬ということで、ミフェプリストンミソプロストールという薬でありますけれども、これに関して申請が出てくれば、安全性有効性しっかりと確認した上で、それに対して承認が出れば、これ治療上必要だという場合には保険収載で対応すると。保険収載した後、治療上必要であるということが重要でございまして、その場合に関しましては、これは保険適用という形になります。

田村憲久

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

いわゆる経口中絶薬でございますが、具体的にはミフェプリストン、それとミソプロストールというのがございますが、これは、それぞれ国内で開発を引き受けた企業初期人工妊娠中絶に対します有効性及び安全性を検討するための検証的試験、いわゆる第三相試験を終えたところと承知しておりますが、他方、追加的にこの薬剤体内動態を確認する試験を実施する予定だというふうに伺っております。  

鎌田光明

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

打越さく良君 国際的にセーフアボーションとして推奨される薬剤による中絶経口中絶薬は海外で使用されて、七十か国程度の国で認可されているのではないでしょうか。安価ないし無料で提供する国もあるものですから、日本では昨年治験も終了していますし、今後の展開を教えていただければと思います。

打越さく良

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